170129_上司が海外赴任
ものすごく尊敬している部長が海外赴任。本人にとっては大出世だけど、部下としては寂しい。
小さい頃に、親からすら「あんたの考えてることはわからない」と言われて、あまり話を聞いてもらえなかった私。そんな私が社会人になってから出会った上司、当時、課長。仕事に悩んでいるときに言ってくれた「僕は〇〇さん(私)の考えてることがすごく良く解る。あなたは昔の僕に似てるから」。
私が仕事ができないようーと悩んでいるとき行ってくれた「僕は〇〇さんの目の付け所は他の人と違ってすごくいいと思う、ってもう三年前から言ってるのに、いい加減僕の言ってること信用してくれる??」
私は2014年の9月に職場内で職種を変えているけど、直属の上司じゃなくなってからも同じ部屋(かなり大部屋だけど)にいた部長。部屋に居てくれるだけで安心できる、お父さんみたいな眼差しで若者を見ている人。
私はこの部長のことがものすごく好きだ。変な意味じゃなく。だから今回の海外赴任、本人の出世とは別に寂しい。
実はちょっと前にも、精神的に結構なダメージをくらう出来事が発生した。私は当初、そういうダメージ感を人に感じさせないように、なんでもない、平気なフリをしていた。その結果、平気なフリ3日目くらいからとても苦しくなってきて、平気なフリを辞めた。
チックショー!と発言し、ろくでもないことが起きたと言い、ブログを書いて消したりしながら悔しい気持ちをかみしめた。
今回も、なんか寂しい気持ちをかみしめることにする。