190323_ちょっと台北に行ってきた(夜の台北)
昨日の続きを、予定通りしたためる元気が復活してきたAkkoです。この元気、台湾にいるときに復活してほしかったぜ。
まずはCinestill 800Tで撮った夜の風景から。雨の路面が街灯りをギラギラに反射してとても格好いいですね(手前味噌)。Cinestill 800Tの色合い、とても好きです。台湾、桃園国際空港のX線検査装置が強力で高感度フィルムは危ないとかいう噂をちらっと聞いたのですが、私はとりあえず無事だったので、ここに併せて報告しておきます。
ここからは、フィルムが変わってPortra 400で撮りました。
2日目の夜は、曇りではありますが雨が上がったので、焼河街夜市に行ってみました。"焼"は、本当はもっと難しい、多分同じ意味の漢字です。入口には寺があって、夜空にめちゃくちゃ映えていました。
夜市は400mくらい続く一本道で、ふつうの商店街の道路の真ん中にもう1つ中洲のようにお店の島(こっちは屋台)が出ていて、賑わっています。
左のおばちゃんは、なんか雰囲気がすごくて。右のおじちゃんは、焼きショーロンポー的なものを売っていました。焼きショーロンポー的なやつウマでした。
外でゴハン食べるのってオイシイよねー。今度は誰かと一緒に行って、この現地のみなさんのなかに交じりたいなー。
お惣菜を売ってるお姉さん。
屋台でBarって初めて見たわ。グラスぶら下がってるし。。!
私は、私自身が「しらないうちに、顔めっちゃ映ってる写真撮られてたらあまりうれしくない」という感覚の持ち主なので、最近は、通行人も他人も、顔がめっちゃ映りそうな写真は撮らなくなりました。いや、撮れなくなりました。マナー的なものが気になって気になって。。顔が結構写ってる写真は、商品を買った上で、写真撮らせてもらってもいい?って聞いたあと撮りました。
それにしても、ネガフィルムすごー。この時も当然ながら露出計は使い物になっていなかったので、ポケットライトメーターでたまに露出測定しながら撮ってました。ほとんどノーファインダーのものもあるし、露出測定サボったことも何度も。でも全部写ってました。すっごーい。信頼のPortra400、もっと使いたい(そしてまたリバーサルから遠ざかる)
桜開花も来週に迫ってきました。まだ一回も使ってない中判カメラを、本番一発勝負で来週どこかに持ち出してみたいなーと思っています。でも、多分撮り方は解ったけど、フィルムの装填方法がわからないのだよな。きっとどこかに情報が落ちてるはずなので、Google先生に相談することにします。
190322_ちょっと台北行ってきた(昼間の台北)
長期海外滞在から帰国して暫くしたとき、その後の国外脱出の予定が無いことに絶望して、エアアジアのチケットをサクッと予約してしまったAkkoです。
私が、初めての海外旅行として台湾に行ったのは12年か13年か前(これでも海外デビューは遅いですが)。このときは飛行機4.5万円くらいしたと思ったのですが、今回はなんと2.2万円(関西⇒台北) 本当に、旅しやすい時代になったな。。ちなみに今回は宿も1泊2500円くらいなので、現地ゴハン含めて3万円くらいでした。帰省するより安いのでは。。。
私は台湾とても好きです。今回は4回目。
日本から近くて旅費も安いのに、雰囲気も街の臭いも食べ物も、ちゃんと海外。でも、人は優しいし、台湾の方は日本のこと好きでいてくれている人多い。街は適度に都会。地下鉄めちゃくちゃわかりやすい。そしてなんといっても、食べ物が美味しい。日本人の口にめちゃくちゃ合ってしまう素朴な現地メシたち。
日本⇔台湾の飛行機めちゃくちゃ飛んでるし、これからもずっと、近くの海外として人気の旅先のまま不動でしょう。
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さて、今回は「お写ん歩」するかーと思って出かけていったのに、ここにきて久しぶりの雨女発動し、滞在中ずーーーっと天気はグズグズ。私が関空を飛び立ったときは台湾は晴れだと言っていたのに、飛行機が到着したら雨。さらに帰国の日も、私が空港に着いたときにやっと晴れ間が出たからなー。途中、雨とは言わず曇のタイミングもあったけど、すっきりしない状態でした。
さらに、持っていったフィルムカメラの露出計が動かなくなりました。昨日調査したら単なる電池切れだったので良かったのですが、旅行中は「あー壊れた―ついてないわー(絶望)」となってしまって、スマホアプリ【Pocket Light Meter】で測光してから撮っていました。
これに、旅前からのメンタルやられ状態も影響し、3日くらい台北にいたのにフィルム2本くらいしか撮ってませんでした。初日は体力の限界すぎて空港で昼までステイ。時間勿体ないな。でも動けなかったのよね本当に。疲れすぎて。
初の「デジカメなしフィルムカメラのみで」出かけた台北お写ん歩の結果としては
・おいしい(好きな)現地メシが食べられた
・初めての現地メシを2種類食べた
・フィルムカメラの写真の歩留りは良かった
・でも予備の電池(露出計用)は持っていけばよかった
・次回はブローニー持っていきたい。ブローニーだけで旅したい
というものでした。
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以下、撮影機材は全部同じで、いつものPentax-KX、smc-PENTAX-A F1.2。
今回はフィルムはPortra 400です(明日出すのはCinestill800Tもあり)
リバーサルフィルムが好きです、ブログなのですが。。
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旅の予算
飛行機:24,000円(飛行機22,000円、預入荷物片道のみ2000円)
宿(3泊):2500円*2泊
ごはん:1回だいたい500円以下*6回くらいで約3000円
およそ32,000円+お土産の台湾茶(沢山。笑)
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明日は台北の夜などについて。
190304_Kodak Gold 200を気に入った話
リバーサルフィルムが好きです、ブログなのにリバーサルの話が出てこない。。そろそろブログタイトル変更したほうがいいのかしら、と思ってしまうAkkoです。最近ポジ撮れてないんですよ。というか写真撮れてないのですよ。
一方、アメリカの写真の残りを全然紹介していないんです。アメリカ滞在中は、ポジ撮った本数よりネガ撮った本数が多かったのでブログはますますポジから遠ざかっていく一方で。。まあいいや。
さて、表題の通りなのですが。アメリカ滞在中に、新しく、気に入ったフィルムが出来ました。Kodak Gold 200です。日本では今のところ、Amazonで36枚撮り10本で4100円、バラ売りも、売ってる店では1本400円程度で手に入るみたいです。アメリカでは、24枚撮りが$2.5くらいで、36枚撮りが$4.1でした。
安いから、という理由で使ってみたのですが、明るめでアッサリした色味、ちょっとだけ暖色系なのかな、黄色が乗ってる感じ。2枚目ご注目ですが、影がベッタリしてなくて軽い感じなのが気に入っています。
アメリカの空気(日本より乾いてて青く見える)でコレなので、日本の空気で撮ったら少し黄色みが過ぎるかもしれません。先日ちょっと調達したので、また日本でも撮ってみてどうかなーと比べてみたいと思います。
なお、レンズすべてPentax-A F1.2で撮ってます。和製レンズです。欧州レンズ、ロシアレンズ使いのみなさんとは色味がちょっと一致しないかもしれませんが、Portraよりもアッサリ系にはなると思います、多分。高くないフィルムなのでぜひとも使ってみてください。
↑毎日通ってた交差点。あー懐かしい。。
↑Kodak Gold 200で撮った中では、色の加減はコレが一番気に入ってます
滞在していた街(ほぼ首都)では、2018年の初雪は11月半ばでした。やっぱ気象おかしいわ。
ISO200なので夜にはちょっとつらいか。でもまあこの程度には撮れる。ガンガン開放にして撮ってください。この写真がすごく黄色いのは、フィルムの影響もありますが、照明が黄色っぽいからなので、まあこんな感じかなと予想してました。
早く写欲復活してくれー
来週、台湾に逃亡しようとしてるのに、雨ばっかりだー!!!(やっぱり雨女だ私)
190303_ちょっとだけいいトースターを買った
写真ブログに写真以外のことで申し訳ないんですけど、感動したので書きます。
ちょっとだけいいトースター、を買いました。
すごくいいトースターは諦めましたが、これで十分感動しているのでお伝えしたい。
「アラジン グラファイトトースター」
お値段、9000円くらいかな。これはいいぞ。
私は一人暮らし歴が10年近くになるのですが、家を出た当初に購入した電子レンジ兼オーブン(しょぼい)が全然壊れないので今も継続して使っています。オーブンもへちょくて、お菓子も偶に作っていたのですが、だいたいの場合においてレシピに記載してある時間と温度では全然菓子が焼けません。大体、温度を+20度、焼き時間+10分、ってところでして、もうこれが解っているので逆に戸惑うこともなく粛々と、温度を上げて時間を延長して焼きます。オーブンにおいては全く困っていません。レンジももちろんね。
一つ、どうしてもどうかなと思っていたのが「食パンのトースト」。朝はパン派なので、上記の通りのレンジ兼オーブンの「トースト機能」でパン焼いていたのですが、これ最初からこうだったのか覚えてないけど、焼けるのがとても遅い。
最近は冬で、朝起きるのがギリギリで(だめなやつだ)もうトースト焼く時間すらアヤシイ。だからと言ってパンそのままもちょっときつい。なぜなら、一人暮らしだから、パン買ってもフワフワのうちに食べきることなんて不可能だから。だから焼くのが遅いのって結構致命的で。最近は疲労がたまっていたので起きるのはもうホントにギリギリ。焼く暇すらなくて、買い食いに走ることが増えました。
お金がもったいない・・・!
そんなとき、友人から「最近のトースターはスゴイ。すぐ焼ける」と聞いて購入を具体的に検討しました。当初、憧れから「バルミューダ欲しい」と思っていたのですが、「多分あれは新婚さんが買うもんや、高いし。。(ひどい思い込み)」となって別のを検討。
ヘルシオグリエと、アラジンで迷って、見た目買いで「アラジンの白」をご購入しました。
注意書きが封入されている通り、油断していると本当にパン真っ黒になります(初回で焦がした)。ツマミを回してから2秒で赤熱。冷凍フランスパンは、2分で外カリ中モチ。常温の食パンに至っては1分30秒で外カリ中モチ。あまりの性能に感動してしまい、今、パン焼きたくて仕方ない衝動に駆られています。
すごい。開発してくれた人に感謝したくなる性能。
今後、パンだけじゃなく他のものも加熱していこうと思います。あれこれ作るの楽しみだ、、、!グラタンとかおいしそうなので、まだグラタンのぬくもりが恋しい季節のうちに、試してみたいと思います。
以上、なんてことない、トースターに感動した話でした。
190302_Ektachromeの2本目が現像された_ヨドバシのKodakが値上げされた
写真を撮る元気はあまりない日々を過ごしていましたが、撮影済みフィルムがやっと3本になったので現像に出しました。現像はいつのも「なら写真くらぶ」様。ほんとうにいつもありがとうございます。今回も、お願いしてからソッコー帰ってきました。
待ち焦がれまくっていたEktachrome、その1本目は、カメラの露出計が電池不足で動かなくなるという失望状況で撮影されたので、36枚中10枚くらい全然撮れてなくて。今回はカメラ万全の2本目だ!と思っていたのだが、案外と感動はすくなかった。つまり納得いってない。フィルムが悪いとかじゃく、ポジは今までずっとフジのproviaだったから、Ektachromeの世界観に会う被写体を見つけれられていない、というだけのこと。
夕焼けのが反射した色と、空(特に右上のカド付近)。これは結構好き。なお場所は大阪駅。
↓この空の色もすっごいいいね。派手すぎず。ほんとにこんな色だったと思う。
一方、ちょっと違うなーと思ったのは以下。
proviaのほうがスッキリ青っぽいのに対して、Ektachromeは端的に言うと黄色いなーというのが感想で。だから赤とかオレンジキレイに出て紅葉向きと言われているのだろうけれども。
大阪駅は、Ektachromeで撮るモノじゃなかった。と思う。何がいいんだろう。今度proviaも試すのと、Pro400H試してみようかな(ブローニーしか手元にないが)
ところで、ぜんっぜんフレクサレット触れてません。チェコから買ったのに。。。当面、私は私を生かして、仕事に行って、ちょっとジムに通って(体力不足が顕在化したので)、それくらいで精いっぱいな感じがしています。
春が来て、桜が咲く頃にはカメラ持ってフラフラしたいなー
あ、悲劇的なことに、ヨドバシでKodakのフィルムの値上げがされていました。Portra、135が5本で実質7000円はまあまあわかるとして(いやわからんけど)、Ektar100が実質1530円ってちょっと・・・
さあみんな今こそ、フィルム海外輸入を試すのだ。BandHであれば、フィルム10本で送料$12程だし、10日以内で余裕で届くぞ。
190216_写真展に参加してた
気づけば前の投稿から1か月経ってしまうAkkoです。
この一か月は、多忙アンド多忙、しかも病み。どえらく疲れた1か月でした。年始から始めたスポーツジムも、なんと半月行けず・・・久しぶりに昨日筋トレをしたら脚は痛いし、ランニングマシン使ったら以前より明らかに疲れる。ついに、おとといの晩に、悪霊に取り付かれる夢を見ました。怖すぎて夜中3時に目が覚めてしまい、そのまま眠れなくなりました。コワーイ・・・
昨日はよく寝れたので、今元気にこれを書いています。
さて、先日(といっても1月28日~2月3日)、いつものギャラリーで「旅写真展 Life is Journey」に参加していました。
シンプルに写真数枚で攻めたかったのですが、思ってたタイトルが「Their Life is My Journey」だったので、「劇的な瞬間」のような写真を採用しないことになり、ふつうーっぽい写真を多数並べることになりました。
アメリカのなかでもっとも気に入っていた写真と、次点、第三位くらいまで、気に入っていた写真はすべて今回はボツです。あまりにも「Life」から離れていたので。
「好きな写真で構成しない」
これは、こちらのギャラリーの写真教室の先生や、大好きな写真家さんから教えてもらったことです。上位3位までの写真はまた、別のところで活躍してもらいます。
海外でも、ひとびとは毎日ゴミをだし、出勤し、仕事をして、たまには友達と飲んで、本当に普通に暮らしていました。そんなことは当たり前のことです。
以前の私は、旅行者として海外にいく際には、ついつい名所とか観光地に目が行っていました。わかりやすいからです。
最近の私は、ひとびとの様子を見るのが好きになりました。カフェや飲食店で人々の定点観測とか面白そうです。電車の中とかも面白そうだなー。いろいろ病んでいますが、病む前に予約した台湾旅が約1か月後なので、そのときはまた、Their Life is my Journey の気分で写真ガサガサ撮ってこようと思います。
台湾にもってくフィルム調達(輸入)しないとー
190119_Flexaret VIがやってきた
ついに、Flexaret VIがウチにやってきた。
待ってたよーー!!可愛い・・・!!!
(第一声それか)
最初にこの子の存在を知ったのは「お手頃価格の二眼レフ」でネット検索した時。そのときに「Flexaret」というのがあることを知り、今度はFlexaret で検索したら、アレモコレモ氏のこちらの記事が引っ掛かりました。
何もかもが驚きでした。古い目のカメラの大半が黒またはシルバーであろう所、まさかのグレー。しかも値段が$100くらいからある。しかもよく写る。欲しい(ブログ主に感化される私)。
この記事に遭遇してから約2か月後、2018年11月、eBayで検索してみると本当に$100程度で売っているではないか。ちょっとだけ躊躇って、結局ご購入しました。そしてお金が支払われ、商品が・・・来ない。
以下、2か月にわたるFlexaret行方不明事件の顛末です。
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2018年6月から12月10日までの間、仕事の関係でアメリカに滞在していました。そのため、このカメラもアメリカの住所に送ってもらうことにしていました。日本住所には誰も住んでいないので。
ところがチェコからやってきたFlexaretさん、アメリカの郵便局の手違いで、なんと一旦チェコスロバキアに戻っていってしまいました。そして、ご購入から約2か月、やっと手元に届きました。
【11月15日頃】
eBayから「発送したよ」という連絡が来る
【11月28日頃】
国際郵便のトラッキングによると、26日に私のところに届くはずが、来ない。なんでや。となる。いつまでも届かないのであきらめかける。なぜならば、アメリカの郵便では、紛失や盗難が頻繁に起こると聞いたから。まさか盗られたのかよ。。と絶望。盗っても多分使えないので、道端に投げ捨てられてしまっていないか本気で心配していました。
【11月30日頃】
この件をFBで友人に呟いたところ、アメリカで出来た知り合いが「郵便局に問い合わせに行ってみるといいよ、たまに局留めになってる」と教えてくださいました。
【12月6日】
郵便局で問い合わせてみました。「ちょっとまて調べてくるわ」と社内システムを見に行ってくれて、5分後。「あー、おまえの荷物、受取人不在か何かで発送元に戻されるように手配されてるよ。今シカゴだね」
シカゴ!!!
っていうか受け取り人ここにいるし!ちゃんとしてくれよUSPS!!このことをカメラやさんに連絡したいが、大急ぎで帰国の準備中だったので帰国してから連絡することとする。
【12月13日】
帰国して荷解きが完了。
トラブルがあって、荷物がカメラやさんに戻る旨をチェコのカメラやさんに連絡する。
「なんかね、そっちにいったん戻るらしい。12月6日にシカゴに荷物があったらしい。郵送料を払いなおすから、日本の住所に再発送して欲しい」
『そうか、わかった。わかったけど、君の荷物まだ戻ってきてないよ?』
Oh...シカゴからすでに10日近く経ってますが。。。
よく考えると、海外は12月になると怒涛の「クリスマス贈り物合戦」が開催されるので、どこの国も郵便局はパンク状態。こりゃー問い合わせても無駄だわ、と、クリスマスが終わるまで待つこととしました。(どのくらいパンクかというと、12月8日土曜に郵便局に言ったら、3つあった窓口のサイドテーブルの上が全て15分で埋まるほどの荷物預けがあった。国際郵便ひとつ発送するのに30分並ぶくらいの大混雑)
そして2019年の夜明け。
【1月3日】
深夜にチェコから連絡入る。『きみのフレクサレットやっと戻ってきたよ!送り先教えてなー』よかった、カメラ無事だ!!と思うと同時に、ええと12月6日にシカゴって言ってましたよね、チェコに届くのに1か月かかったてこと?!なんとまぁ。。住所を伝え、再支払の手続きを(Paypalで前回支払したので、相手が請求先を知っている状態だったので、手続きはアッサリとできた)
【1月6日】
チェコから再発送。
【1月16日】
一旦ウチに配達されるも不在で受け取れず。1月18日、無事受領
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Flexaret VI、約2か月の海外旅行(チェコ→アメリカ→チェコ→日本)。そうか、きみは旅行するのが好きなんだな。私とおなじだな。じゃあ私もきみを旅行にバンバン連れ出してやるよ。などと対面の瞬間から擬人化して遊んでます。
今後、いろんなところに連れ出すのが楽しみです!
ところで私はこれまで二眼レフはLomoのLubitel166+を使っていたので、本気の二眼レフは初めてです。持ってみて気づいた。重たい(みんな知ってる)。
高級感がLubitelとはケタ違いなのでこれが$100+送料で買えるなら断然コッチ!と言いたいところだったけど、LubitelにはLubitelなりの良さがあるなあと思いました。Lubitelは強化プラスチック製なので、安っぽいけど軽くて小さいんですよ。ちゃんと映るし。
旅先で写真撮ったりしてる人はカメラがかさばると辛いので、デジタルと併用で中判撮りたいとか、35mmカメラと中判どどっちも持って行きたくて選べない、という人はLubitel持ってるものいいのではないかと思いました。
カメラ本体についてはまた次の記事で。
↓せんでん↓ 参加します
こちらのギャラリーで今週開催されている写真展、とてもおすすめです。熊谷さんには以前お世話になったことがありまして、この出会いから私のなかでの写真の位置づけが変わってきました。