190216_写真展に参加してた
気づけば前の投稿から1か月経ってしまうAkkoです。
この一か月は、多忙アンド多忙、しかも病み。どえらく疲れた1か月でした。年始から始めたスポーツジムも、なんと半月行けず・・・久しぶりに昨日筋トレをしたら脚は痛いし、ランニングマシン使ったら以前より明らかに疲れる。ついに、おとといの晩に、悪霊に取り付かれる夢を見ました。怖すぎて夜中3時に目が覚めてしまい、そのまま眠れなくなりました。コワーイ・・・
昨日はよく寝れたので、今元気にこれを書いています。
さて、先日(といっても1月28日~2月3日)、いつものギャラリーで「旅写真展 Life is Journey」に参加していました。
シンプルに写真数枚で攻めたかったのですが、思ってたタイトルが「Their Life is My Journey」だったので、「劇的な瞬間」のような写真を採用しないことになり、ふつうーっぽい写真を多数並べることになりました。
アメリカのなかでもっとも気に入っていた写真と、次点、第三位くらいまで、気に入っていた写真はすべて今回はボツです。あまりにも「Life」から離れていたので。
「好きな写真で構成しない」
これは、こちらのギャラリーの写真教室の先生や、大好きな写真家さんから教えてもらったことです。上位3位までの写真はまた、別のところで活躍してもらいます。
海外でも、ひとびとは毎日ゴミをだし、出勤し、仕事をして、たまには友達と飲んで、本当に普通に暮らしていました。そんなことは当たり前のことです。
以前の私は、旅行者として海外にいく際には、ついつい名所とか観光地に目が行っていました。わかりやすいからです。
最近の私は、ひとびとの様子を見るのが好きになりました。カフェや飲食店で人々の定点観測とか面白そうです。電車の中とかも面白そうだなー。いろいろ病んでいますが、病む前に予約した台湾旅が約1か月後なので、そのときはまた、Their Life is my Journey の気分で写真ガサガサ撮ってこようと思います。
台湾にもってくフィルム調達(輸入)しないとー