190901_スマホを変えたらデジタル写真撮りたくなった
最近、写真を撮っていないと言っていたAkkoですが、久しぶりにデジタルで撮ろうかなと思うことがありました。きっかけはタイトルの通り、有機ELディスプレイのスマホを入手したことです。ちなみに今までは、iPhone SEだったので、もしかしたら最新の液晶なら有機ELと変わらないのかもなあ、、、と思いながら書き進めます。
アイスランドで撮った夜景の写真を見てズドーンと来ました。
夜景の暗闇が本当に暗闇で
夜景の街あかりが本当に光ってました。
有機ELディスプレイはディスプレイ自体が発光しているからか、光の表現凄いです。言い過ぎかもしれませんが、当日の夜景が思い出されました。特に夜景の写真を夜にフトンの中で見る場合(限定されすぎか)。期待していた写真再現レベルは個人的には完璧。いつまでも夜景写真表示しておきたい気分に駆られ、デスクトップ(?)を夜景の写真にしました。満足満足。
こんなにきれいなら、ちょっと梅田のスカイビル出かけて一眼で写真撮ってきちゃおうかなー、なんてことを自然に思ってる自分が居ました。光と暗闇がキレイという意味ではモノクロの写真とかもキレイに見えたりするのでしょうか。試してみないと。涼しくなったら。。。。
光が光なので、写真撮る人と相性がいいデバイスではないのかなあと思いましたので、写真ブログだけど紹介してみました。
以下は駄文です。
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初めてのあんどろスマホはOPPO R17 pro を選びました。日本でOPPOの端末が販売開始されたのは2018年2月。まだ日本市場に登場して1年半のメーカーです。中国そのたアジアではすでに大人気だそうで、売上ランキング4位なのだそう。
ちょっとApple信者気味なので最初はiPhoneを見ておりまして、有機ELディスプレイのものが欲しいとなったら必然的に iPhone XSしかなくなってしまいました。でも、見れば見るほど、「いやごめん、買えないわその値段・・・」となりました。
何が気になるって、iPadですら5万以下で購入できてしかもそっちはApple Pencil対応。対応できることがiPadのほうが明らかに多いのになんか足元見られてない・・・?という疑問が生じてしまったことでした。
そのような疑問の中、様々な人のiPhoneレビューブログを見ていると必然に出てくる他メーカースマホの広告。その中でうっかり、OPPO の Find X という機種の広告を見てしまいました。フルディスプレイで本当にノッチなし(つまりインカメ無し)。インカメどうするの?と思ったら、使用時に「スマホのてっぺんから(にょーん)」と生えてくる!
すごーい斬新!! となってその日からOPPOという会社に夢中になってしまいました。ノッチを「仕方ないもの」とはせずに「どうしても表に置きたくない」という気持ちで隠した気合い。ひさしぶりに電化製品に心躍ってしまいました。
まあその機種は高くて買えないのでやめて(苦笑)それよりはお手頃なものに収まりましたが。
R17 pro の有機ELディスプレイはiPhoneに採用されているものよりも解像度が低いようですが、スペック値ではそうでも、実際使うと気になりませんでした。夜景きれーい、という印象のみ。SIMを差し替える前から毎日旅先の写真を見てニヤりとしていました。有機ELディスプレイいいわー。夜景がキレイきれいとずっと言ってますが、氷とか水とか、反射してる光の表現も秀逸ですね。
これ、いくら書いても文字じゃどうにも伝わらないなあ、有機ELディスプレイのスマホをお持ちの方には分かって頂けそうだけど、一番伝えたい相手は液晶ディスプレイ使ってる人なのよね、っていう。苦笑
という訳で、大満足のお買い物レビューでした。