180630_2018年上半期
#今週のお題「2018年上半期」
なんですか、もう半年終わりましたか。。。今年の上半期は、海外渡航のことばかり考えている半年でした。
2018年2月の南米・ウユニ塩湖行きが2017年11月に決まり、そこから調整。そして5月又は6月からの渡米も同じく2017年11月に決まり、まずはウユニ旅をしてからのビザや渡航の調整。4月に仕事の環境が変わり、非常にデキる先輩が管理職になって以降、仕事がたのしすぎてついみんな頑張りすぎちゃって全然仕事は終わらないし(つまりまだ増えてる一方ということ)一方で渡航のことも考えていて、写真の頻度が下がってしまっていました。
1月:ウユニの準備で終わる
2月:ウユニ旅と旅の片づけと写真現像とブログと腹痛で終わる
3月:このころから仕事が増える
4月:ビザ手配をしていたら気づいたら終わってた。
5月:渡航準備(買い出しとか)で土日がどんどん終わってく
6月:渡航直前すぎてばたばた、こっち来てからは時差ぼけで寝続ける
こんなにあっという間にすぎた半年があるだろうか。ウユニまだたっだ4か月前だなんて信じられません。
この間、リバーサルフィルム界隈には衝撃しかありませんでした。
Fuji Filmの素晴らしいリバーサルフィルムの実質値上げ
Fuji Filmさんのラボにおけるリバーサル現像の値上げ
Agfa CT-precisaの販売終了(Fuji が作ってたので)
Vario Chrome完売確定(2017下期はまだ在庫たまにあった)
これより以前からトイラボさんはリバーサル現像をやめ(2019年には業務を終了されるとのこと)、なら写真クラブさんはリバーサル現像の値上げ。
時代の流れとはいえ、リバーサル好きにはかなりきっつい半年/1年ほどでした。
我らの希望の光、Kodak Ektachromeは、2018年後半の発売を予定しているとのことで予定より1年押しになってます。でも、これが出てくれたらまた、少しフィルム写真界隈盛り上がったりするのかな、と思います。
最近は、Instagramやブログでも、フィルム写真ブログを見掛ける頻度が上がってきたなあと思います。なんでもデジタル管理できるこの時代に、我々はなんでフィルム写真を愛しているのでしょう。それも考えながら、2018年後半は、後半のうち、または2019年前半中に何かしらフィルムを人に販売する形式で拡散したいと思っています。
なお今までにフィルムを進呈した人は9名になりました。もっと多くの人に、実際のフィルムを見てもらって、おお!ってなってもらって、実際に使ってもらうまで持っていけたらいいです。
使ってもらうためにはTipsと安いカメラが必要なので、これもまた、安い汎用カメラを(多分Lomographyあたりから)探して選んで試しに使って用法を紹介していかねば、と思います。
やることめっちゃあるな。
リバーサルフィルムの活躍する時間を少しでも延長するために。
青空写真展もやりたいなー
という、人生とカメラの半年振り返りでした。